天皇賞(春)(GⅠ)を素人が考える。

競馬
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好きなことをやろう!こんにちは、AZUKIです。

 

いよいよ春のGⅠシーズンがまずこの天皇賞(春)からスタートします!

昨年はフィエールマンが勝利したこのレース、連覇なるか!?

まずは過去のデータがこちら↓

開催年 順位 馬番 性別・年齢 馬名 斤量 騎手 種牡馬
2019年 1位 10 牡4 フィエールマン 58.0 C.ルメ ディープインパクト
2位 7 牡4 グローリーヴェイズ 58.0 戸崎 ディープインパクト
3位 8 牡7 パフォーマプロミス 58.0 北村友 ステイゴールド
2018年 1位 12 牡5 レインボーライン 58.0 岩田康 ステイゴールド
2位 11 牡6 シュヴァルグラン 58.0 ボウマン ハーツクライ
3位 8 牡4 クリンチャー 58.0 三浦 ディープスカイ
2017年 1位 3 牡5 キタサンブラック 58.0 武豊 ブラックタイド
2位 6 牡5 シュヴァルグラン 58.0 福永 ハーツクライ
3位 15 牡4 サトノダイヤモンド 58.0 C.ルメ ディープインパクト
2016年 1位 1 牡4 キタサンブラック 58.0 武豊 ブラックタイド
2位 3 セ8 カレンミロティック 58.0 池添 ハーツクライ
3位 8 牡4 シュヴァルグラン 58.0 福永 ハーツクライ
2015年 1位 1 牡6 ゴールドシップ 58.0 横山典 ステイゴールド
2位 14 牡5 フェイムゲーム 58.0 北村宏 ハーツクライ
3位 2 セ7 カレンミロティック 58.0 蛯名 ハーツクライ
AZUKIの、「これが気になる」

GⅠで通用する馬は?

今回の出走馬、全体的に【GⅠではすこし足りなかった馬】が多いですよね。GⅠで2勝しているフィエールマンはこのメンバーだと少し抜けている印象です。キセキは前走での出遅れや道中の暴走気味な走りがとても心配に。。この2頭以外ではユーキャンスマイル、ミッキースワローが勝ち馬候補でしょうか。GⅡ、GⅢでも好走が多いこの2頭も本音をいえば、GⅠでどこまでやれるのか、すこし心配な面があります。

 

AZUKIの注目馬

トーセンカンビーナ

というわけで、今回はGⅠではまだ力を見せたことのないトーセンカンビーナに期待してみたいと思います!

トーセンカンビーナはなんといってもゲートの中のうるささと、ゲートを出るのがちょっとへたです(ちょっとではないですね笑)。それでも好印象なのが、そんなトーセンカンビーナとしっかり手をつないで、阪神大賞典2着に導いてくれた康太ジョッキーとのコンビであることです。ゲートがあんまりな当馬も、走ってしまえば康太ジョッキーの言うことを聞いて、最後の直線は待ってましたとばかりに自分から前に前に走る姿勢が勝負根性を感じます!

康太ジョッキーも、馬の力を信じていることが伝わるので、この春の大舞台でも道中焦ることなく、直線でどこにいるか、中穴として面白い一頭になると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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