【自宅が学校】むしろ学校ではできない!?教育、学びの最前線!【WonderBox】

お役立ち

好きなことをやろう!こんにちは、AZUKIです。

 

新型コロナウイルスによって、各メディアでは、在宅ワーク、テレワークなど、自宅から出ない働き方がものすごく注目されています。実際、電車も少しすいてきましたよね。

一方、子どもたちも昨今の世の中の動きから学校がお休みとなり、家から出ることなく、外出先も子どもたちだけでは入館お断り!など、本当に子どもたちの行き場もなくなってしまいました。

この突然現れたながーい春休みも、学習塾の人が集まる空間に行くこともできず、図書館も閉鎖されたり、教育や勉強の時間をうまく作れないお子さんたちも多いはず。特に、この突然の長期春休みは、親御さんたちもまだ時間の使い方をお子さんと話しができていないまま迎えてしまったかもしれませんね。

 

私は大学生のときには学習塾でアルバイトしていました。子どもたちって(大人もそうですけど)、じぶんでやる・やろうとする子って、先生が何も言わなくてもじぶんで課題を作ってるんですよね。親や先生に甘えている子は、どうしても与えられた課題をこなすことしかできない。親や先生がやりすぎてしまっているのかもしれませんが、これが中学生くらいまでその調子できてしまうと、もうなかなか考えて行動することを促すのは難しいもの。

突然現れた長い休みの期間も、じぶんからやることを見つけて、考えて行動すれば、大人たちが手をさしのべなくても勝手に行動していけるものですが、そんな教育って可能なんでしょうか?

 

 

とあるYouTube動画に出会う【花まる学習会 × ホリエモン】

とにかくこれは一回見てほしいです。どんどんふたりが酔っ払っていきます(笑)

そんなことではなくて、終始、教育論に対する二人の熱い話にただただ聞き入ってしまいます。

高濱さんは、良い大学に入っても人生に迷っちゃう人を、たくさん見てこられたのかなって思います。マシーンみたいに勉強はして、親が言うとおりに良い大学に入ったけど、自分がなにを希望していたのかわからなくなってしまって、ニートや引きこもりになってしまう・・・。そういう人たちって、高校を卒業するまで18年間くらい、親が思う型にすっぽりはまって一所懸命なんですよね。教えていた塾でも、親が希望する高校を合格するために、ただ一所懸命にガリガリ勉強している子がいました。その子が考えた高校じゃないんですよ明らかに。親が幼いころから言い聞かせてる、そんな感じです。でも難関校でした。その子は受かりました。その高校でやりたいことを見つけて立派に社会に出ていてほしいなと願うわけですが、今が分からないだけに、文字通り願うばかりです。でもいまでも、あの子がじぶんで考えて、じぶんで未来を創る行動を取った上での学校選択だったら、もっと違う選択があったかもしれないなって思わざるを得ません。

 

子どもは親のモノなのか?→違う、子どもは自分たちの大切な考え方・思いをみんな持っている

じぶんの親を見ても、30歳越したこんな娘をもってしても、親ってじぶんの子どもにかなり甘い点数をつけて「じぶんの子はすごい!」とか思っているものです。これが、初めて立ったじぶんの子どもだったり、初めて話したじぶんの子どもだったり、幼い子どのたちには無限大の可能性を感じていると思います。無限大の可能性は本当。塾に来る子どもたちは、親がいなければ本音も出るし、なんでも大人顔負けの考え方で自分の話をしてきましたよ。親自身の思い通りになった子どもがすごいとか、すごくないとか、かわいいとか、かわいくないとか、感情論で語られるのは子どもはまっぴらごめんです。ありのままを信じて、そっと背中を押してほしいって思うものです。親の私物化は、子どもたちの行動にぜったいブレーキかけています。だって、高校選択でさえ、親が言ったその高校しか頭から抜けなくなってしまうんですから。

 

じぶんで考えることとは

じぶんが今なにを思ったか、だからどうしかったのかを言葉や行動にできないってさみしいじゃないですか。私は歳が少し離れた弟がいますが、世に言われる”悟り世代”でした。本当にそのまま、何かを察知して、面倒なことだと思ったら近づいてきません。いろいろ考えてるのかもしれないけど、それを言葉にして表現してこちらに教えてくれるということが少ないです。そのくせ、LINEとか文字の世界ではうまい表現とか使うわけです。どの世界で、その標準で伸びるかはわからないけど、親や大人はその子どもたちの伸びしろがどんどん長くなる手伝いをするべきだと思っています。それができれば、必ず子どもは考える、行動できる。

 

考える力をつける【WoderBox】

じぶんから、夢中で学べるキットがあったら親心としては夢みたいですよね。

説明文や問題文がないから、じぶんで問いを考える、触る、答える。しぜんとそれが当たり前になる。

対象年齢が4歳~、というのも納得。考えること、感覚から入ることが自然と身についていくんです。

 

それが高濱さん推奨の、没頭し、あそびながら学習する新しい学習方法、WonderBox

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遊びとして没頭するうちに、どんどん頭が良くなる!
「スマホ(IT)やゲームより外遊びをしてください」と保護者の方に伝えてきましたが、「それらの力は教育にこそ使うべき」とも言い続けてきました。そしてWonderBoxを見た瞬間に、これは家庭教育を変えるだろうと確信しました。思考力と感性が問われる時代であり、STEAM教育の時代です。が、家庭でやるのは簡単ではない。子どもが「遊び」として没頭するのに、どんどん頭がよくなる。WonderBoxはそういう教材です。
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(WonderBox 公式ホームページから引用)

 


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※2020年3月は、子どもたちへの学習教材無料提供も実施中とのこと。詳しくは、公式ツイッターを確認してください。

年間払いにすると1か月あたりが3,700円(税込)となり、

しかも!

2020年3月までの申し込みで、

3,520円(税込)/月

   の特別価格となっています!

 

勉強方法といえば、具体的な算数的なドリルなどを想像してしまいますが、図工や工作のような感覚に近い知育教育から、自宅で夢中になる勉強方法をお子さんが自宅で習得し、お子さんたちのの可能性を無限大に増やしましょう!

 

「意欲」をひきだす、新感覚の通信教育【WonderBox】

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