【元生徒が話します】シェーン英会話の良いところ・悪いところ

お役立ち

好きなことをやろう!こんにちは、AZUKIです。

私AZUKIは恥ずかしながら、結構習い事をさせてもらってたタイプのキッズでした(笑)母が教育に熱心!ということでもないのですが、なんとなくいろいろとやらせてもらってた感じです。しかも意外と全部長続きして、両親には無駄な出費にさせていなかったかと、今では心配です(笑)

バレエ、英会話、習字、ピアノ。幼稚園のときからよくやってたと思います。

 

でもそんなこんなで、社会人になってからも再開したのは唯一、英会話教室でした。

じぶんの口から各国の言語が話せて、どこの国の人とも気持ちが伝わるってステキやん、と思っていたからです。今は住まいの関係でやめてしまっていますが、きっかけがあれば再開したいなと思うのも英会話スクールへ通うことです。

個人でやっているような小さなスクールから、中学生のときと、社会人になってから5年間はシェーン英会話という大手のところに通っていました。英会話教材もスクールもたくさんありますが、経験者としてどうして【シェーン英会話】を大人になってからも選んだのかポイントで話していきます。

 

「通う」から、イヤでもその日は勉強の日にできた

自ら通っているのに、やや無理やり自分を奮い立たせないとやらないタイプの生徒さんには、ぜったいコレがおすすめです(笑)CD教材とか、WEBでサテラインみたいなものもたくさんあるんでしょうけど、”いつでもどこでもやれる”って、相当本人の自主性が大事になってきます。岩のように意思が固いとか、TOIECで〇〇〇点を何か月後に必ず取らなければいけないとか、そういう明確な目標もない、旅行で使えればいいわ~なんてタイプはだったらよっぽどのんびり週1でコンスタントに通うことをおすすめしたいです。

【シェーン英会話】では、大体の先生が宿題(ホームワーク)を出してきます。これをレッスン以外の時間を使ってやるしかないっていう状況を作らされてることが良いんですよ。私は使ったことないですけど、教材にCDもついているので、予習・復習をしたい人にはいくらでも勉強ができるように整えてくれます。

 

アメリカ英語は中学校・高校・大学で勉強したから、イギリス英語を勉強したい

「英語ってぜんぶいっしょでしょ?」という人も多いと思いますが、結構表現とか発音が違うものが多いです。そうはいってもどう違うの、というのは結構YouTubeで出てるので、ぜひ見てみてください。

 

↑ バイリンガールちかさんの動画です。イギリス人のルイーさんのホームセンターでおきた”小さなトラブル”は、まさに文化の違いや表現の違いを感じるエピソードです。これは笑っちゃいますよ!ぜひチェックしてみてください。(7:48くらいのところ)

 

↑ HELLO WORLDというJ-WAVEのラジオ番組の収録風景をアップロードしている動画です。シェリーさんのアメリカ英語と、ハリー杉山さんが話す貴族のような(!?)表現の違いが分かります。お互いにいまだに分かりづらい表現があると話しているくらいなので、日本人でいうと、方言で呼び方がまったく違うとか、動詞が違うとかそういう感覚なんでしょうかね。

 

といった感じで、結構違うということです。基本的に中学校・高校で教科書の基本になっているのはアメリカ英語だと言われているので、違う文化にふれていくという意味でも、イギリス英語が基本になっているシェーン英会話はおすすめです。

 

あえて悪いところをあげるなら

お月謝の金額設定に、結構パンチがあるところです。2~4名の少人数レッスンで、月額15,950円(税込)と公式サイトに記載されています。個人レッスンで、29,150円(税込)となっています。教科書の代金などは別です。年間に算出すると、新社会人などの給与であれば決して安くはないです。ただ、これだけのお月謝ですから、周りの生徒さんたちも英語を勉強しようとするやる気の面は高く、授業がなあなあになってしまう、などの心配はいらなかったですね。大手さんということで、校内のルールもしっかりしていますし、なにか授業内容や先生に関することなどで不安点があれば、受付の日本人スタッフさんにお話しすれば解決してくれます。

大手さんに通うメリットって意外とそこだと思っていて、相談先があるかどうかというのは、思っている以上に大事な要素です。これはひとつのケースとしてですけど、生徒さんの中にはうまくなじめていけないとか、みんなで授業をしているのに独り占め状態にしてしまう生徒さんもいました。英語を教えてくれている教員と、私たち生徒だけでは解決できないことを仲介してくれるスタッフの存在はとても大きいと思います。

日本で、講師の方がひとりで経営されているような英会話教室との大きな差だと思います。

 

まとめ

働き方改革や、自分自身のさまざまなスキルを身に着けるために、さまざまな方法があります。自己啓発として本も読んだり、オリエンタルラジオあっちゃんのYouTube大学を見るのもいいかもしれません。今回紹介したシェーン英会話は、通うことでの習慣づけや、やっぱり人と話すというコミュニケーションの原点を、文化教育を通して学ぶってとても良いことだと私は思っています。

なにか自分の次のステップのために、ぜひ、いまだから”英会話”、はじめてみてはいかがでしょうか。

 

↓こちらから、シェーン英会話さんのWEBページへ

 

 

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