人生を”ラク”にたのしむために -私の職業など-

ひとり言

はじめまして、AZUKIです。

やっとブログの形になりました。独学とYouTubeでたくさんのYouTuberさんに助けられてここまで立ち上がりましたね笑

いまはなんでもタダでいろいろなことが分かるのですごいものです。

 

さて。

AZUKIのブログにお越しいただきありがとうございます。

 

私は、とある企業で営業ウーマンをして丸9年になる30代女性です。

ここまで、なるようになるだろうとのんびり暮らしてきたつもりではあったものの、企業人としてはどうしても会社のルール・お客様とのお約束・時間の制限・国の考え、どうもやっぱりこれらに翻弄されていたなぁとふと30歳を超して思ったのです。あくまでもいまも企業人ではあるけれど、自分のあり方を見つめ直したくてブログの開設がつまるところとなったわけです。

 

営業めっちゃつらい -営業畑の現実-

営業ってめっちゃつらいんです。

もうこれ。これです。

 

営業マンでよく言われるパターンがあって、

「どうせ外で遊んでるんでしょ」

「報奨金があっていいよね!」

 

・・・・・・ぅおい!

 

第一線の戦場に立たされて、報奨金ももらえないような兵隊はいらんって言われる世界なんぞ!!

営業のみなさん、もしこれ見てくれていたら、強烈な共感の嵐であるでしょう。

 

おもしろおかしく第一線の戦場なんて書いたけど、ほんとにそうなんですよね。

もし、就職活動中の大学生の方などがいたら、これは現実として考慮してほしいです。

「自分はひとと話すのがだいすきなので、営業できます!!」とかそれだけでは【?】という世界なのかもしれませんね。これねぇ、いろいろ考え方あるでしょうけど、少なくとも私の周りにいるトップ営業っていうのは、ぶっちゃけ”共感力が低い人”な気がします(笑)え?という感覚になりますよね。共感力が高すぎる人とか、相手の気持ちがわかりすぎちゃうと、モノ、売れないんですよ(笑)たとえば、一般的に、一般的にですよ、ヤサシイヒトっていうのがいるとしたら、相手がその商品いらなそうだなって思ったら売れないじゃないですか。でも共感力がないひとって強引に攻めることができるんですよ。あくまでも自身の成績とか、会社に良い方のために。営業成績が伸びないとかって、ここに大きな原因があると、私はずっと思ってるんですよね。共感力が高すぎる。これかなと。

 

だからといって発見もある -営業ウーマンでしかわからないこと-
これは私の体験込みで話をしますが、みなさん、たとえば商店街でも、いつも通る道だけど入ったことないお店とかってありますよね。
営業職だからそういうところに飛び込み営業をしていたこともあるんですが、そのお店の店主・オーナーさんがどんな思いでそのお店を構えたかって考えたことありますか?結構ドラマがあったり、抱えてる悩みもそれぞれなんですよね。私は結論、営業でいちばん面白みがあるところはここかなと思っています。人や物事になんとなくのものってないんだな、って思いました。みんないろんな思いを持ってる。それを、見ず知らずの飛び込み営業にだから話してくれる方もいらっしゃるんですよね。煙たがらずに受け入れてくれる、やさしい店主・スタッフの方々ありがとうございます。こんなところでお礼をしても仕方ないのだけど、思いだけ伝わるといいな(笑)
もちろん、がっつり高い報奨金もらって成績のこしたときも、そりゃそれはそれでたのしいですよ!
一応営業職の求めるところはこっちですからね。
まとめ
営業職、技術職、SE、大工さん、いまならYouTuberだってお金が稼げれば立派なしごとで間違いないです。これから就職活動に励む大学生のみなさんも、営業職に迷いをもっている方も、自分には選択肢がないんだって思ってしまうことがありますよね。もっとラクに生きましょうよ。私もそうなりたくて、いろんな語りを始めます^^

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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