阪神牝馬ステークス（GⅡ）を素人が考える。

好きなことをやろう！こんにちは、AZUKIです。

高松宮記念、大阪杯と春のＧⅠが問題なく終了し（私の馬券には問題がありますが笑）、たのしく週末を過ごしています。ＪＲＡの職員さんで新型コロナウイルスの感染が確認されたとのことで、ファンのみなさんのＳＮＳでは心配の声などもよく見られました。

スポーツ報知のこの記事のとおりだと、3人の騎手は該当の職員さんとモニターで高松宮記念を観戦していた、ということですから、憶測でいろいろなことを言っては、お互いにネガティブな気持ちで疲弊していくだけです。競馬が開催されることで、たくさんの関係者さんの生活が守られ、当然ながらお馬さんたちの飼葉台や生活も守られる。ファンは週末を楽しみに過ごすことができる、これ以上ありがたいことはないですよね！視点をかえて、こんな中にもハッピーを見つけていきましょう！

さて、今週末は阪神牝馬ステークスです！

ＡＺＵＫＩだいすき古馬牝馬の熱き戦い！！過去の傾向から高配当を目指すべくおさらいです。

穴は、”２番手”！

直近５年の間で、２０１９年のアマルフィコーストは１２番人気、２０１８年のレッドアヴァンセは１１番人気、２０１５年のベルルミエールは７番人気で、２着と馬連・３連単の高配当を演出してきました。この３頭に共通することは、２番手で競馬をしたことです。中～大穴も、番手で競馬をすることができれば、高配当ゲットカギになりそうです。合言葉は、「うわぁ、のこったー！！」ですね（笑）

トロワゼトワル

メジェールスー

この２頭はロードカナロア産駒の”前”の馬です。

【ロードカナロア産駒　阪神芝１６００Ｍ　勝率１３．０％　複勝率２７．８％】

トロワゼトワルは記憶に新しい京成杯ＡＨでは鮮やか逃げ切り、だれも捕まえることができませんでした。ターコイズステークスでは、前走から一気に３キロ増がきいてしまったのか、急ブレーキがかかってしまったことで４コーナーから動きが悪くなってしまっています。この時はゲートも大外ということから、たくさん脚を使ってしまったのかな、ということが想像できます。前で賢明についていったのは、勝ち馬のコントラチェックということを考えれば、前半でがんばりすぎてしまった印象。真ん中枠から内側で馬券内の希望の目があるか。休み明け（２－１－０－２）の成績も、この４か月の休みを挟んだことも、トロワゼトワルに好機となると思います！

メジェールスーは、１着４回・２着１回の成績は実はすべて２番手で競馬を進めています。今回の穴馬検討の中にピッタリと思うも、やっぱり距離が長すぎる？？？１２００Ｍで成績を残すメジェースルー、息長くマイルを走るのは厳しいか・・・。