中山牝馬ステークス(GⅢ)を素人が考える。

競馬
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好きなことをやろう!こんにちは、AZUKIです。

2020年3月14日(土)は、中山芝1800Mの中山牝馬ステークスが開催されます!

本当どうでもいい話をすると、中山牝馬とか京都牝馬とか、牝馬戦が(特に古馬)なんかこうぐっとくるっていうか、私が思いっきり古馬だからなのか、みんながんばれーーーーー!!!!!!という個人的な感情がめちゃくちゃ湧いてくるんですよね(笑)

さて、本題です(笑)

 

過去のデータはこちら↓

開催年 順位 馬番 性別・年齢 馬名 斤量 騎手 種牡馬
2019年 1位 7 牝6 フロンテアクイーン 54.0 三浦 メイショウサムソン
2位 9 牝4 ウラヌスチャーム 53.0 F.ミナ ルーラーシップ
3位 4 牝6 アッフィラート 51.0 武藤 ディープインパクト
2018年 1位 14 牝4 カワキタエンカ 53.0 池添 ディープインパクト
2位 6 牝5 フロンテアクイーン 54.0 北村宏 メイショウサムソン
3位 10 牝5 レイホーロマンス 52.0 岩崎 ハービンジャー
2017年 1位 4 牝5 トーセンビクトリー 53.0 キングカメハメハ
2位 13 牝6 マジックタイム 56.0 C.ルメ ハーツクライ
3位 1 牝5 クインズミラーグロ 52.0 蛯名 マンハッタンカフェ
2016年 1位 16 牝5 シュンドルボン 54.0 吉田豊 ハーツクライ
2位 15 牝4 ルージュバック 56.0 戸崎 マンハッタンカフェ
3位 6 牝7 メイショウスザンナ 55.0 大野 アグネスデジタル
2015年 1位 3 牝4 バウンスシャッセ 54.0 田辺 ゼンノロブロイ
2位 8 牝6 アイスフォーリス 54.0 三浦 ステイゴールド
3位 15 牝7 パワースポット 53.0 大野 スズカマンボ

昨年2019年は、5番人気のフロンテアクイーンが勝利しました。

このレースは過去10年でみると、1番人気の勝利がなんと1回のみ!

1着を含む馬券圏内も4回と、そこまで信用のできないレースといえそう。

そのほか、上記の過去5年のレースでも、斤量に恵まれているお馬さんの粘り強さが高配当を演出しています。今回も51キロや52キロなどの斤量で出られるお馬さんは、3連系ならおさえておきたいですね!

 

2020年出走注目馬

コントラチェック

中山では連対をはずしたことがありません。コントラチェック自身も、中山の坂をもろともせず、見た目にはかる~~く逃げ切ってしまうんですよねぇ。ものすごく軽い!GⅢのレベルであれば、コースの適正と合わせて信頼のおける1番人気といえるかもしれません。なにか欠点がないかと思って見てみましたが、今回は斤量が55.0キロ。55.0キロのとき馬券になったことがありません。でもそれもGⅠなんですよね。しかもしかも、オークスと秋華賞ですから、明らかに距離が長すぎる。ちょっと逆らいづらい今回の1番人気、コントラチェックさんです。

 

AZUKIの注目馬

レッドランディーニ

ディープインパクト産駒!ハンデの恩恵を受ける!もうこれだけです、ほぼ(笑)展開とその日の馬場にはよりますが、どちらかと言えば晴れた日がいいかなと。また、馬場が差し届くような馬場であればよりOK。ハナ差・3着!を狙ってみたいです。3回前までそんなに着順がよくないので、もし人気が落ちるようであれば儲けものかなーなんて思います。また、中山走ったことないようなので、ちょっと未知なところもいいです!関西馬ですが、東京、新潟で連対経験があるので、輸送を苦にしているとは思いづらいです。

 

 

 

古馬の牝馬が一所懸命走る姿を目に焼き付けつつ、高配当の馬券を狙いたいですね!

 

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