マーメイドステークス(GⅢ)を素人が考える。

競馬
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好きなことをやろう!こんにちは、AZUKIです。

 

春のGⅠはお祭りみたいで、とても楽しかったですね。
3歳世代は、2冠馬を牡馬・牝馬、この目でその誕生を確認できました!
でも、その2頭を追いかけたどの馬もみんな走り切ってくれて、すごく感動しました。

古馬はどうしても安田記念のグランアレグリアが記憶に新しくなりますが、アーモンドアイをあの差で勝ち切ったグランアレグリアと池添ジョッキーのここ一番の勝負強さ、負けん気、胸が熱くなりました。

 

GⅡ、GⅢもこの盛り上がりに続いていきます!

今週は、マーメイドステークス(GⅢ)です。

↓まずは過去のデータから見ていきましょう。

 

開催年 順位 馬番 性別・年齢 馬名 斤量 騎手 種牡馬
2019年 1位 3 牝4 サラス 51.0 松若 オルフェーブル
2位 16 牝4 レッドランディーニ 51.0 池添 ディープインパクト
3位 15 牝4 スカーレットカラー 53.0 岩田康 ヴィクトワールピサ
2018年 1位 3 牝6 アンドリエッテ 51.0 国分恭 ディープインパクト
2位 1 牝5 ワンブレスアウェイ 53.0 津村 ステイゴールド
3位 12 牝5 ミエノサクシード 54.0 川島 ステイゴールド
2017年 1位 10 牝5 マキシマムドパリ 55.0 藤岡祐 キングカメハメハ
2位 4 牝5 クインズミラーグロ 54.0 マンハッタンカフェ
3位 1 牝5 アースライズ 54.0 中谷 マンハッタンカフェ
2016年 1位 12 牝5 リラヴァティ 53.0 松若 ゼンノロブロイ
2位 7 牝5 ヒルノマテーラ 51.0 四位 マンハッタンカフェ
3位 1 牡4 ココロノアイ 55.0 横山典 ステイゴールド
2015年 1位 2 牡5 シャトーブランシュ 53.0 藤岡康 キングヘイロー
2位 12 牡4 マリアライト 53.0 蛯名 ディープインパクト
3位 13 牡7 パワースポット 53.0 大野 スズカマンボ

 

AZUKIの、「これが気になる」
穴馬は、後ろの軽い斤量+上がり自慢から!
2019年サラスは1コーナーを14番手、2018年アンドリエッテは1コーナーを12番手で回る、スタートはゆったり出るタイプの女の子たち。2016年の2着馬ヒルノマテーラも14番手からと、のんびりからの上がり最速です。
そして、穴馬の斤量傾向として「51.0キロ」が好走しているのも気になります。軽ければいいってものでもなさそうです。
※2020/6/11修正(いろいろおかしなことになっていました、修正します!ごめんなさい)
シャンティローザを穴馬としておすすめしたかったのですが、除外対象となってしまいました。。
もう一度なにか良い馬がいないかと見ていると・・・、よっしゃー!この馬いいぞーと思ったのが、なんと、16番人気想定の「パルクデラモール」でした^^;16番人気はちょっと私は困惑しています笑
阪神・芝・2000m・やや重~不良、この条件で絞るとディープインパクト産駒は3着内率32.0%あり、渋った馬場でもまだまだ狙える種牡馬です。これを、重と不良のみに絞ると、勝率が28.6%に!阪神の渋った馬場は、ディープインパクト産駒ならば狙える!?
(実はオルフェーブル産駒は3着内率100%に!笑)
馬場が渋るだけあって、予想が難しくなりますが、かすかな頼りで大きな馬券取りたいですね!!

 

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