好きなことをやろう!こんにちは、AZUKIです。
5月9日(土)、ダービーへつながる大事な一戦、京都新聞杯が開催されます!
昨年はロジャーバローズが2着から、ダービー馬へ。
今年はどの馬がダービーに近づけるのか、まずは過去5年の成績を見ていきましょう。
↓京都新聞杯過去5年データ
開催年 | 順位 | 馬番 | 性別・年齢 | 馬名 | 斤量 | 騎手 | 種牡馬 |
2019年 | 1位 | 12 | 牡3 | レッドジェニアル | 56.0 | 酒井 | キングカメハメハ |
2位 | 3 | 牡3 | ロジャーバローズ | 56.0 | 浜中 | ディープインパクト | |
3位 | 6 | 牡3 | サトノソロモン | 56.0 | アブドゥ | ディープインパクト | |
2018年 | 1位 | 13 | 牡3 | ステイフーリッシュ | 56.0 | 藤岡佑 | ステイゴールド |
2位 | 8 | 牡3 | アドマイヤアルバ | 56.0 | 岩田康 | ハーツクライ | |
3位 | 15 | 牡3 | シャルドネゴールド | 56.0 | ボウマン | ステイゴールド | |
2017年 | 1位 | 11 | 牡3 | プラチナムバレット | 56.0 | 浜中 | マンハッタンカフェ |
2位 | 3 | 牡3 | サトノクロニクル | 56.0 | 川田 | ハーツクライ | |
3位 | 2 | 牡3 | ダノンディスタンス | 56.0 | 和田 | ルーラーシップ | |
2016年 | 1位 | 2 | 牡3 | スマートオーディン | 56.0 | 戸崎 | ダノンシャンティ |
2位 | 11 | 牡3 | アグネスフォルテ | 56.0 | 松山 | ハービンジャー | |
3位 | 9 | 牡3 | ロイカバード | 56.0 | 池添 | ディープインパクト | |
2015年 | 1位 | 4 | 牡3 | サトノラーゼン | 56.0 | 川田 | ディープインパクト |
2位 | 2 | 牡3 | ポルトドートウィユ | 56.0 | 武豊 | ディープインパクト | |
3位 | 15 | 牡3 | アルバートドック | 56.0 | 藤岡康 | ディープインパクト |
京都新聞杯は、逃げ切れない?
過去10年さかのぼると、鮮やかな逃げ切り勝ち!・・・という馬がいないんです。昨年のロジャーバローズも最後レッドジェニアルの差しに敗れています。狙いは、先行馬に良い馬がいれば”番手で競馬をする馬”、または差し・追込脚質の有力馬が勝ち馬を探せる近道かもしれません。いつもの競馬スタイルが逃げ、または陣営・騎手が逃げたいと思っている馬は、京都新聞杯の勝利が少し遠のきそうです。
アドマイヤビルゴ
ん~~~、有力馬よりも中穴などをここでは話したいんですが、もうアドマイヤビルゴを登録馬で見たときに「コレ!」って感じでした(笑)ハナを取りたい馬が何頭かいそうなので、前に仮に3・4頭いた形だとしても、最後の直線でしっかり良い脚を使ってくれそうです。距離を伸ばしてものびのび走っていた若葉ステークスを見れば、距離もなにも心配ないと言えそうです。そして後押しする相性のいいディープインパクト産駒、これでもう十分でしょう。
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